【Business】 三菱自動車 ヨーロッパ市場へ急ブレーキ

April 3rd, 2013

business Mitsubishi Europe market三菱自動車はヨーロッパ市場での成長は難しいとして、他の市場での販売に専念することを明かした。「西ヨーロッパは飽和状態である」と三菱自動車の益子修社長がドイツの自動車雑誌「オートモーター&スポーツ」に語った。

「我が社の目標はマーケットシェアなので、アジア・南アメリカ・ロシア・中国・オーストラリア市場に専念することにしました。」

また、益子社長は電気自動車の販売業績にも満足しておらず、全モデルへのハイブリッドエンジンの採用を2020年までに20%まで引き上げる意向を示した。

「残念ながら成功と言える結果ではありませんでしたが、販売成長率としては我々が想像していた通りのものでした。なので、今回プラグイン電気自動車を導入しようと思っています」と益子社長。「電気エネルギーに関しては、例えば電気スペースシャトルで宇宙へ行くようなインパクトが必要だと思っています。次世代のパジェロにはプラグイン・ハイブリットを搭載しようと考えています。」

一方で三菱はディーゼルにも力を入れていくという。「ハイブリッドに加えて、クリーン・ディーゼルも重要なテクノロジーの1つだと捉えています。現状では、どの技術が本当に一番いいものなのか、他のメーカーも苦心しているところだと思いますが、だからこそ、全ての可能性を試す必要があると思います。」

新しい技術を導入していくために、益子社長は協力体制を強化していくという。「会社と会社の提携だけに限らず、特にプロジェクト単位での提携が必要だと思っています。今ここから全てをオープンにしていく時だと考えています。」

そこで必要なのは、この三菱の考えに賛同して、投資してくれるパートナーとなる企業であるが、益子社長にもまだその相手は見つかっていないようだ。「そこまでのビックなパートナーは必要ないと思っています。」

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